フィリピンに恋して。
~フィリピン・バギオのリアルライフ~
バギオ

バギオで家借りました。シーズンⅠ~バギオで賃貸物件を探す方法3選~


前回の滞在中、初めて二人でアパートを借りた。

事前にアポをとっていた物件を下見に行ってくれた彼から連絡が入ったのは、私が日本を出発してから。

彼氏
彼氏
あんまり良くなかったから断ったよ
コノミ
コノミ
なんだって??????

そんなわけで、バギオに到着した時点で家なき子状態だった私たちは市内のホテルに一泊し、翌日の午前11時からのんびりと家探しを再開したのです。

バギオで賃貸物件を探す方法3選

1.Facebook

数あるSNSの中でもFacebookというツールはフィリピン人の生活に強く根付いていて、彼らは洋服や日用品の購入はもちろん、車の売買、車の修理依頼、さらには仕事探しまで、なんでもFacebookでやってしまう。

当然、家探しもFacebookで行う。

例えば検索窓に ❝baguio apartment for rent monthly❞ と打って検索をかければ、数えきれないほどの賃貸情報が出てくる。

イメージとしては、

・1bedroom unit for rent/wide bedroom
・For longterm
・With own CR/bathroom
・With own electric submeter
・1 jeepney ride to town/10-15 mins
・8K monthly with 1month advance/deposit・Location:…Rd….Quezon Hill

これに写真付きで投稿されている感じ。

コメント欄では「〇月〇日から〇ヶ月間可能?」「まだ空いてる?」「もっと写真ない?」などかなりフランクなやり取りが見られる。

そのページから直接大家さんに連絡して、下見~契約まですべてfacebookのやり取りで進める。

 

あとは、facebookの賃貸物件グループに参加する方法。

グループに参加することのメリットとしては、自分の方から「家貸してくれる人募集!〇月〇日から△ヶ月間。大人二人。予算✕✕くらい。」など希望の物件を投稿できる。

▼実際に彼が投稿した内容

すると、家を貸したい大家さんから数秒後には「DM送ったから確認して」とコメントが。

無限に投稿がある中で、一日で数十件のペースで大家さん側から個人に連絡がくるのを見ると、フィリピン人がいかに一日中Facebookにログインしているかがわかるのでおもしろい。(笑)

気に入った物件が見つかったら、あとは大家さんと直接交渉するのみ。

2.新聞

家探し開始から一時間半。

ふいに彼が道端の新聞売りの前で立ち止まり、新聞を一部手に取ってそのまま購入した。

家なき子なのに新聞読むの?呑気かw

と思ったら、そのまま車にリターン。難しい顔して新聞を読み始めた。

すると、新聞の中に2ページ、ぎっしりと賃貸案件が並んだページがあった。なるほど。新聞で探すのね。

・FOR RENT
・2 BEDROOMS
・With CR.kitchen&parking
・-P9,000
・1 month advance
・1 month deposit
・Address ~
・Phone ~

Facebookと同様、条件が分かりやすく箇条書きで書いてある感じ。

結局この中で4件ほど電話して見に行った。(内一件は大家さん不在)

それにしても彼の行動力は尊敬の域だ。少しでもいいと思ったら1秒も比較検討することなく電話をかけまくる。凄いなあ。

3.アポなし訪問


バギオの住宅街を歩いていると、至る所に FOR RENT という看板や貼り紙なんかをでっかく掲げた家がある。

今まではそんなこと気付かなかったけど、意識してみるとめちゃくちゃある。

その FOR RENT の家を手あたり次第アポなし訪問。

オーナーが不在なら諦めて次へ。

この方法で4件回った。

私たちは車移動だったので楽だったけど、車ないとバギオでこの方法はなかなかしんどそう。バギオ市内、8割坂道なので。

ついに発見!17日間〇円で借りた優良物件

結局7件見に行って3件ほどの候補を天秤にかけ、最後は候補に入ってすらいなかった彼の同僚が貸し出していた部屋に決定。(笑)

正直ふたりとも全然期待してなくて「たぶん小さい家だと思うけど一応行ってみる?」的なノリで行ったら、思いの外よくて即決

立地は△だけど、値段も設備も文句なし。

最初は、フィリピンに少し滞在するのにケチって我慢することないかなーと思って、【風呂トイレ別・ホットシャワー付き】にこだわって探してたけど(そしてそれまで見てきた物件は全部ホットシャワー付きだった)

シャワーなんていらないくらいその家が気に入ってしまった。


▼私たちが17日間お世話になったお家がこちら。

・2LDK
・家具完備(冷蔵庫、トースター、電気ケトル、ウォーターサーバー、食器類、キッチン用品)
・光熱費込み
・サリサリストア直通
・シティーまで車で10分
・風呂トイレ別(シャワーなし)
・ダブルベッド1台/二段ベッド1台

6Kペソ(=約12,700円)/17日間 

この条件でこのお値段(友情割ではなく通常価格)。

今までフィリピンでトースターや電気ケトルがある生活をしたことがなかった私は、感動して涙が出そうになった。

もうフライパンでパンを焼かなくてもいいんだ・・・!

もうコーヒーを飲むのに長いこと待たなくていいんだ・・・!

 

「残念だけど、シャワーがないんだよね。」って申し訳なさそうに言われたけど

「バケツがあれば十分ですから!!!」と私が即答するくらい気に入った。

 

フィリピンぽくていいなあと思ったのが、貸し出し用の物件なのに、居間に家族写真が大量に飾られていた(写真一枚目参照)こと。その方の家族構成と、お金持ち度合いが分かりました。

ちなみにもっと条件絞れば(ex. 部屋の数が少ないとか、風呂トイレが部屋の外にあるとか、家具なしとか)一ヶ月5~6Kくらいから借りられる。

まとめ

フィリピンde物件探し

時間:AM11:00 開始 PM16:15 終了
方法:Facebook、新聞、アポなし訪問
エリア:バギオ QM地区

物件探しスタートから決定までの所要時間、5時間15分。(途中、昼休憩挟む)

実際に見に行った物件、7件。

 

ただ、やはり慣れていない方は信頼できるサイトを利用する、又は現地人の知り合いに助けてもらうことをおすすめする。

理由としては、

Facebookの投稿は英語&タガログ or 現地の言葉(バギオ物件ならイロカノ語)が混ざっていることが多く契約内容が100%理解できない、コメント欄はほぼイロカノ語
・バギオの英語話者率は高いが全員が英語OKとは限らない
・交渉時に、外国人だと通常より高い値段をつけられたり、なにかと不利益を被る可能性がある
書面での契約がないところもある

今回、交渉はすべて彼が現地の言葉でやってくれた。

私はただただエアコン機能の壊れた車の助手席で彼の額から吹き出る汗を拭いていた。

 

あと、やっぱり思ったのがネットの写真と実物が全然違う。

Tinderの女の子と一緒ですね(Tinder使ったことないけど)

写真は盛られているを前提に家探しをして、万が一写真と全然違っても一喜一憂しないことをおすすめしたい。

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