フィリピンに恋して。
~フィリピン・バギオのリアルライフ~
バギオ

バギオで家借りました。シーズンⅠ~バギオで賃貸物件を探す方法3選~


Magandang umaga! コノミです。


前回の滞在(8/23~9/9)では、初めて二人でアパートを借りてみました。

事前に大家さんにアポをとっていた物件を下見に行ってくれた彼から連絡が入ったのは、日本を出発してから。

「あんまり良くなかったから断ったよ」

「???断ったの???」

・・・というわけで、バギオに到着した時点で家なき子状態だった私たちは、市内のホテルに一泊し、翌日の午前11時からのんびりと家探しを再開したのでした。

 

この記事では、AirbnbやBooking.comなどのサイトを使わずにフィリピン バギオで家探しをする方法 を紹介します。

今回はフィリピン人の彼がリードしてくれたおかげで無事に家探し初日でいい物件を見つけることが出来ましたが、安全や効率などの面から、どう考えても慣れていない外国人は信頼できるサイトで探した方がいいと思うので、こういう手段もあるよーくらいの感じで見てもらえると嬉しいです。

バギオで賃貸物件を探す方法3選

1.Facebook


数あるSNSの中でもFacebookというツールはフィリピン人の生活に強く根付いていて、
彼らは洋服や日用品の購入はもちろん(メルカリ的な感じ)、車の売買、車の修理依頼、さらには仕事探しなどなんでもFacebookでやってのけてしまうんですが

その延長で家探しもFacebookで行うのです。

例えば検索窓に ❝baguio apartment for rent monthly❞ と打って検索をかければ、数えきれないほどの賃貸情報が出てきます。

イメージとしては、

・1bedroom unit for rent/wide bedroom
・For longterm
・With own CR/bathroom
・With own electric submeter
・1 jeepney ride to town/10-15 mins
・8K monthly with 1month advance/deposit・Location:…Rd….Quezon Hill 

これに物件の様子が分かる写真が複数枚ついて投稿されている感じ。

コメント欄は「〇月〇日から〇ヶ月間可能?」「まだ空いてる?」「もっと写真ないかな?」
などかなりフランクなやり取り。

そのページから直接大家さんに連絡して下見~契約まですべてfacebookのやり取りで進めます。

 

あとは、facebookの賃貸物件グループに参加する方法。

グループに参加することのメリットとしては、自分の方から「家貸してくれる人募集!〇月〇日から△ヶ月間。大人二人。予算✕✕くらい。」など希望の物件を投稿できます。

▼実際に彼が投稿した内容(これは次回滞在用なので前回とは異なります)

すると、家を貸したい大家さんから数秒後には「DM送ったから確認してください」とコメントが。

無限に投稿がある中で、一日で数十件のペースで大家さん側から個人に連絡がくるのを見ると、フィリピン人がいかに一日中Facebookにログインしているかがわかるのでおもしろい。(笑)

気に入った物件が見つかったら、あとは大家さんと直接交渉するのみ。

2.新聞


家探し開始から一時間半。

ふいに彼が道端の新聞売りの前で立ち止まり、新聞を一部手に取ってそのまま購入。

家なき子なのに新聞読むの?呑気かw

と思ったら、そのまま車にリターン。難しい顔して新聞を読み始めた。

すると、新聞の中に2ページ、ぎっしりと賃貸案件が並んだページが。なるほど。新聞で探すのね。

・FOR RENT
・2 BEDROOMS
・With CR.kitchen&parking
・-P9,000
・1 month advance
・1 month deposit
・Address ~
・Phone ~

Facebookと同様、条件が分かりやすく箇条書きで書いてある感じ。

結局この中で4件ほど電話して見に行きました。(内一件は大家さん不在)

それにしても彼の行動力は尊敬の域である。少しでもいいと思ったら1秒も比較検討することなく電話かけまくる。凄いなあ。

3.アポなし訪問


バギオの住宅街を歩いていると、至る所に FOR RENT という看板や貼り紙なんかをでっかく掲げた家があります。

今まではそんなこと気付かなかったけど、意識してみるとめちゃくちゃある。

その FOR RENT の家を手あたり次第アポなし訪問。

オーナーが不在なら諦めて次へ。

この方法で4件回った。

私たちは車移動だったので楽だったけど、車ないとバギオでこの方法はなかなかしんどそう。バギオ市内、8割坂道なので。

ついに発見!17日間〇円で借りた優良物件

すみません。これだけ紹介しておいてアレなんですが、結局7件見に行って3件ほどの候補を天秤にかけ、最後は候補に入ってすらいなかった彼の同僚が貸し出していたお部屋に決めました。(笑)

いや、正直ふたりとも全然期待してなくて「たぶん小さい家だと思うけど一応行ってみる?一応、ね。」って感じで行ったら即決ですよ。

立地は△だけど、値段も設備も文句なし。

最初は、フィリピンに少し滞在するのにケチって我慢することないかなーと思って、【風呂トイレ別・ホットシャワー付き】にこだわって探してたけど(そしてそれまで見てきた物件は全部ホットシャワー付きだった)

シャワーなんていらないくらいその家が気に入ってしまった。


▼私たちが17日間お世話になったお家がこちら。

・2LDK
・家具完備(冷蔵庫、トースター、電気ケトル、ウォーターサーバー、食器類、キッチン用品)
・光熱費込み
・サリサリストア直通
・シティーまで車で10分
・風呂トイレ別(シャワーなし)
・ダブルベッド1台/二段ベッド1台

6Kペソ(=約12,700円)/17日間 

この条件でこのお値段(友情割ではなく通常価格)は良すぎいいぃぃぃ。

今までフィリピンでトースターや電気ケトルがある生活をしたことがなかった私は、その二つがあることに感動して涙が出そうになった。

もうフライパンでパンを焼かなくてもいいのね・・・!

もうコーヒーを飲むのに長いこと待たなくていいのね・・・!

 

「残念だけど、シャワーがないんだよね。」って申し訳なさそうに言われたけど

「いやいや!シャワーなんてそんな贅沢品なくてもバケツがあれば風呂入れますから!!!」と私が即答するくらい気に入った。

 

フィリピンぽくていいなあと思ったのが、他人に貸し出す用の賃貸物件なのに、居間に家族写真が大量に飾られていた(写真一枚目参照)こと。その方の家族構成と、お金持ちなんだなあ、ということが分かりました。

ちなみにもっと条件絞れば(例えば部屋の数が少ないとか、風呂トイレが部屋の外にあるとか、家具なしとか)一ヶ月5~6Kとかで借りられるお部屋もあります。

まとめ

フィリピンde物件探し

時間:AM11:00 開始 PM16:15 終了
方法:Facebook、新聞、アポなし訪問
エリア:バギオ QM地区

物件探しスタートから決定までの所要時間、5時間15分。(途中、昼休憩挟む)

実際に見に行った物件、7件。

ただ、やはり慣れていない方は信頼できるサイトを利用する、又は現地人の知り合いに助けてもらうことをおすすめします。

理由としては、

Facebookの投稿は英語&タガログ or 現地の言葉(バギオ物件ならイロカノ語)が混ざっていることが多くて契約内容が100%理解できない、コメント欄はほぼイロカノ語
・バギオの英語話者率は高いが全員が英語OKとは限らない
・交渉時に、外国人だと通常より高い値段をつけられる可能性がある
書面での契約がないところもある

実際、今回私はこれに関して何もしてません。交渉はすべて彼が現地の言葉でやってくれました。

私はただただエアコン機能の壊れた車の助手席で彼の額から吹き出る汗を拭いてました。

 

あと、やっぱり思ったのがネットの写真と実物が全然違う。

Tinderの女の子と一緒ですね。

ネットで事前予約となるとなかなか事前に見に行くのは難しいと思いますが、写真は盛られているを前提に家探しをし、万が一写真と全然違っても一喜一憂しないことをおすすめします。